sangenyaのボードゲーム日記

ボードゲーム関する事をたまに綴っております。コンタクトはHPまで

【王宮のささやき】かわいい王宮のキャラクターで、上手くみんなを翻弄しよう!

ご挨拶

こんにちわ、さかなです!

今回書く記事は3回目。三日坊主にならないように、どんどん記事を更新していきたいと思います笑

さて、今回は前回紹介したボードゲーム

sangenya.hatenablog.com

 の次に行ったボードゲームを紹介致します。

前回はまだ和やかだったんですが、次は白熱すること間違いなしです笑

それがコチラ

 

【王宮のささやき】とは

王宮のささやき

王宮のささやき』は宮廷での陰謀劇をテーマにしたカードゲームだそうで、ドイツゲーム賞を受賞した若き巨匠・ミヒャエル・リーネックの話題作が、完全日本語版になって登場です!

陰謀劇なんか聞いちゃうと物騒ですが、カードのキャラがみんな獣人はかわいくてほんわかするんですよねー笑

でもやっぱり陰謀劇、相手をはめるときにはえげつないことになるのもこのゲームの面白さだと思います('ω')ノ

  • プレイ人数: 3~5人
  • プレイ時間: 45~60分
  • 対象年齢: 10歳から

ルール

各プレイヤーは決められた複数の色から自分の色を決めます

そしてシャッフルしたカードの束を各プレイヤーに6枚ずつ配ります(国王は配りません)

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後は最年長のプレイヤーがカードを1枚場にだし(ここのルール独特ですよね笑)

効果を処理した後に、カードの色と同じプレイヤーに手番が回ります(灰色はもっとも)

これを繰り返し場(密談場という)にカードを出し切ったプレイヤーが勝利です!

また、自分の密談場にすでにでているカードはだせないので、自分の手番で1枚もカードがだせない状況になると、その人以外が勝利となります。

そうして繰り返し、最終的に7点先取した人がゲームに勝利します!

カードをすべて使い切ればいいだけなんて、基本的なルールとしては簡単ですよね('ω')

 

ゲームのコツ

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各カードには効果があるのですが、全部紹介すると覚えきれないのでコツだけ紹介しますね!

たとえば魔法使いのカードは密談場に出したときに自分の手札のカードを好きな枚数、他のプレイヤーと交換できちゃいます。

たとえば画像の赤プレイヤーの魔法使いを密談場に出したときに、すでに密談場に道化師がでている緑のプレイヤーに自分の手札の道化師を2枚渡しましょう。

そうすれば、緑のプレイヤーは場に出せない2枚の道化師をかかえることになります

そんな感じで上手く相手の困るように立ち回るのが、王宮のささやきの必勝法となります!

ただ真ん中の国王のカードが示すカードは効果が無効となってしまうので、魔法使いと書かれているとこのコンボは使えないのでご注意を笑

 

参考動画


「王宮のささやき」その1 ボードゲームひろば#8

 

感想

いやー、これは完全にドS向けですね笑

わざと他の人が嫌がるようにわざと色付きカードを出して手番を回したり

自分の邪魔な密談場のカードを、執事カードで押し付けたり

ほんとやればやれるほど、陰謀の名が相応しいと感じられると思います( ゚Д゚)

たまには言い合いで白熱したいー!なんてときには是非プレイをオススメ致します笑

 

締めの言葉

3回目の記事はいかがだったでしょうか?

まだまだ記事を書くのは不慣れなので、上手く書けたらなと思っています!

次回初回するのは有名中の有名なドミニオンを紹介する予定です

ではでは、みなさん良いGWライフを!

 

 

王宮のささやき

王宮のささやき