【モダンアート (Modern Art)】(レビュー) 人気画家の絵を言い値で買い叩こう!!
ご挨拶
最近記事を書くのがこなれてきたさかなです。
画像に文字を記載しておいたりなんて小技使ってますが、他の方の親切丁寧な紹介文には頭があがりません!!(';')
もっと勉強せなあかんでほんまー!
そんな急に関西弁で話した私ですが、今回紹介するのは関西人なら得意?
競りで競争をする頭とコミュ力が試されるボードゲーム【モダンアート (Modern Art)】を紹介致します!
モダンアート (Modern Art) 日本語版 ボードゲーム
【モダンアート (Modern Art)】とは
モダンアートとは俗にいう近代美術、現代美術という意味を持ちます
そんな美術世界でこれから名をはぜるだろう、5人の画家たち
左から順番に
- lite metal (ライトメタル)
- yoko (ヨーコ)
- christin p. (クリスチャン)
- karl gitter (カール・ジッター)
- krypto (クリプト)
そんな画家の運命を握るのはプレイヤーである貴方の手にかかっています
それぞれの画家の絵を持つ貴方達がその絵を競売にかける度に、その画家の価値はあがります。見事その中で有名になるであろう作品を見つけ、上手く競売にかけていくのがこのゲームの醍醐味となるでしょう('ω')ノ
ゲーム情報
- プレイ人数: 3~5人
- プレイ時間: 30~40分ほど
- 対象年齢: 10歳以上
簡潔な遊び方
覚えれば簡単なのですが、最初の説明で全て話すと覚えれないので、簡潔に説明いたします('◇')ゞ 興味を持たれたら、参考動画を見て頂けると幸いです
まずプレイヤーには10万分のお金が支払われます
そして9枚のランダムな画家の絵を獲得でき、スタートプレイヤーから順番にゲームスタート!
プレイヤーは手札から1枚画家の絵を競りにかけます
その競りの方法はカードの端に描かれているマークによって変わります
- 一番出資額の高い人が落札できる「公開競り」
- 時計回りに出資額を聞いていく「一声」
- 全員で手の中に出資するお金を隠し、一度に公開する「入札」
- 出品者が値段を決める「指値」
- 他の同じ画家のカードと一緒に出せる「ダブルオークション」
このいくつかの競り(自分も参加可)が行われ、落札者にはその競売にかけたカードが貰えます
そうして売買を繰り返し、同じ画家のカードの5枚目が出た瞬間に1ラウンドのゲームが終了
多く出た画家の絵の順番3位まで、値段がつけられます(同着は左の画家の方優先)
そこで価格に応じた銀行からの支払いが絵と交換で行われます、1位のカードなら3万の値がつくので1枚につき3万など
そうしてラウンドの支払いが終わると、次のラウンドに移行
このとき次のラウンドでは、前のラウンドの値段が上乗せされて実行されます
つまり前回1位だったカードにはすでに3万の価値があるということです
ただ、もしこのラウンドで3位以内に入らない場合は
その前の値段が上乗せされなくなります、文字通り紙くずとなってしまうのでご注意を('◇')ゞ
4ラウンド終了時にゲームセット。一番お金を持っていた人の勝利です!
詳しい内容については以下の動画を要チェック!
参考動画
フクハナのボードゲーム紹介 No.136:モダンアート(MODERN Art)
感想
動画の中でフクハナさんが僕はこれ負けないんですよねー、なんて豪語されてたかと思うのですが
私も結構負けませんから!( ゚Д゚)
いろんなゲームで負けっぱなしの私ですが、意外にもこのゲームはわりかし上位に食い込んでばかりでしたので、もしかしたら商売の才能があるのかもしれないです!(*'▽')
嘘です、店の人にまけてほしいなんて言葉言えないチキンです…('Д')
兎にも角にも、このゲームは頭使いたい人にはめっちゃオススメかと!
アドバイス的なこと言うなら、ダブルオークションのカードが手元に来た時はラッキーです!
3枚しか場にでてなくても、その瞬間ラウンドを終わらせられるし、売りに出せば良い値になること間違いないですからね!(^^)!
あとは個人的には5枚目のカードを出してまで、ゲームを終わらせる行為は損だという意見がちらほらでてたのですが、カードはどうせ余るので他のプレイヤーの思惑をはずすために、さっさと終わらせた方が有利かと思われます('◇')ゞ
皆さんも良い競りゲーライフを送ってくださいね笑 ではでは